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気温が―4℃以下になると水道管が凍り破裂することがあります。
水道管の凍結をふせぐために、ご家庭にあるもので凍結防止が出来ます。

それは・・・毛布、タオル、ビニールテープです。

使い古したもので大丈夫なので冬に入る前にむき出しになっている水道管や蛇口に巻いて凍結防止をしてください。
水道メーターボックス内に入れてもOKです。
(ただし、メーターボックス内は冬が明けるころには取出さないと虫が湧いてしまうので要注意です。)

1.お風呂の残り湯の利用

家庭では1回役80リットルの残り湯があるといわれています。
洗濯に残り湯を使えば節水になります。

2.シャワーの出しっぱなしをしない

シャワーから1秒間に0.2リットルの水が流れています。
流しっぱなしで15分間使ったとすると180リットルです。
夏場でも湯舟につかったり、シャワーではなく浴槽のお湯を使うと節水になります。

3.歯磨きはコップで

歯磨きの時は、こまめに蛇口を閉めましょう。
水を流しっぱなしにすると30秒で約6リットルになります。
ところが、コップを使用すると3杯程度(約0.6リットル)で済むので約5リットルの節水になります。

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